Nirvana / Live at Reading (Part2)
先日、軽く触れたわけですが、もう少し詳細なエントリーをば書こうかと。
発売から3日間、我が家ではこれのDVDを散々流しっぱなしにしていますし、会社の通勤の車中では聴きっぱなしですし、完全にやられています(笑)。
できればDVDの映像をずっと眺めていただきたい。ニルヴァーナというバンドが、どういう風にライブ進行をしていたかがよく解るし、CDで立て続けに曲を聞いているよりも(視覚的なモノも含めて)興奮の度合いが高まるんじゃないかと思います。
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クリス・ノヴォセリック(ベース)が常々言ってたようですが、このレディング・フェスがバンドとしてベスト・パフォーマンスだったというのは間違いじゃないなと。
このレディングの映像って、マスター版の動画がようつべとかに流出して閲覧可能だったんですが、それだと"ニルヴァーナというバンドの記録"程度にしか思えなかった。
でも、改めて公式版を見ると、音はリマスター処理されているでしょうし、当然ですが画像も鮮明なんですけれど、まったく別次元の世界に引き込まれるような感覚があります。
一番イイのは現場で見ていた事なんでしょうけれど、それに次ぐ興奮をこのDVDから得ることが出来るんじゃないかと想像しています。
それは、たぶんニルヴァーナ関連の作品を新たに出す場合に中心となっているクリスに「バンドに対する愛着感」があり、加えて「現代のモノとして提示する」という作品主義的なモノもあり、ここまで素晴らしい作品に仕上がっていると考えた方がイイでしょう。
小○○子では、ここまでできないでしょう(←嘲笑)
オープニング3曲、「Bleed」「Drain you」「Aneurysm」での爆発力というか瞬発力というか、それで完全に意識を持ってかれちゃって、「Lithium」「About a girl」「All Apologies」で深く心に染み渡る…この二面性こそがニルヴァーナだと思います。
聴いていると、単純なリフの繰り返しだったり、そうそう複雑な曲調ってのは皆無に近いのではないかと。ニルヴァーナを知らない人が聴いたら、そういってソッポを向くんじゃないかとふと思いました。
でも、バンドの佇まいも含めて、やはり90年代最大のポップ・ミュージック・メーカーだったと思います。
カート(・コバーン)の咆哮の様な声とかきむしるようなギター、そつなく安定感を覚えるクリスのベースとデイブ(・グロール)のドラム、そして様々な要因が絡み合って巨大なポップ・ミュージックが世界を席巻したんです。
その事実を、後世までずっと残していって欲しい。
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ようつべにUpされていたレディングの映像です。
☆管理人が好きな"Aneurysm"
☆"Lithium"と"All Apologies"…美しい。
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