JRA「皐月賞」のCMがカッコいい件。
復帰2件目のエントリーが、競馬関連というのもなかなか(笑)。
先週かな、桜花賞のテレビ中継を録画して見ていたら、なかなかグッとくるCMに遭遇しまして。
今年のJRAのCMは、ここ数年続いている若者=素人向けの「CLUB KEIBA」が主だったりしたんですけれど、20年以上親しんでいる人間にとってはこういう重厚感有るCMの方が好み。
ちなみにこのタイプのCMはGIレースのいくつかで登場するらしく、新聞広告もCLUB KEIBAとは全く別個のモノとなっております。
こういう地味なモノになったのは、決して大震災の影響があるわけではなく、当初から予定されていたとの事です。CLUB KEIBA&GIの重厚感のあるモノ&小田和正の「最後の10完歩」という3本立てで行く様ですな。まぁ、時期的に若者向けの派手なモノが現在は自粛されちゃってますが。
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<これがCLUB KEIBA…吉高由里子は可愛いけど>
<これが人気の高い「最後の10完歩」>
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で、本題に戻ってミホノブルボンのCM。
BGMがボラン・ブギー(T-REXの20th Century Boy)ですが、またこれが筋骨隆々のブルボンの馬体と相まって重厚感を醸し出しているというか。
セリフが「常識は敵だ」ってのがありますが、ミホノブルボン自体が「異端の調教師・戸山為夫氏」の最後の傑作と云うことがありまして、BGMと共に何かからの逸脱を目指すかのような、そんな雰囲気があります。
レース場面は最後のコーナーを回って直線に入ったところで切れますが、この半端さ加減が「最後の力を振り絞ってゴールに向かっていく姿勢」を、或いは「誰も到達していないゴールに真っ先に向かおうという姿勢」を、感じさせます。
まぁ、自分ところの映像資源を使っているわけで、経費のかからんCMなのではありますが(笑)、どうしてこの路線をずっと思いつかなかったのかなぁ>JRA。
吉高由里子は可愛くて最近好きなんだけれど、年数経たディープな競馬ファンにとっては雑音にしか聞こえないんだよ(笑)。CLUB KEIBAのCMを見る度に「頼むから、あなた方は退場してくれ!」と思っていた自分がいたり(苦笑)。
次回のGI用CMは春の天皇賞の「メジロマックイーン」だそうですが、やっぱりT-REX使うのかなぁ? 加えて、曲に合わせて20世紀の名馬(80〜90年代)ばかりピックアップするんだろうか?
まぁ、何にしろ楽しみなCMですわな。
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JRAのCMと言えばこれが心に残っています。
これ、2000年に放映された「21世紀へ」というタイトルのJRAのブランド広告なんですけれど。
世相と合わせ歴史的な名馬のレース映像が挿入されていますが、最後の「1999 エルコンドルパサー」が出てくるところでグッと来てしまうのですよ。
日本経済の成長と、世界最高峰レース・凱旋門賞で勝ち馬を最後まで追い詰めつつ惜敗したエルコンドルパサーの姿が、新たな希望を感じさせるような狙いになっているのではないかと。
先のミホノブルボンのCMも、同様の発想から作られたんではないかな。
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