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2010.06.04

新・必殺仕置人を「虎」から眺める。

先月GW近辺に中村主水の話をエントリーしましたが、そのコメント欄に示唆されている通りに「新・必殺仕置人」のDVDがTSUTAYAでレンタルされておりました。

で、今週から見始めているんですが(笑)。既に第5巻まで借りております、ハイ。

必殺シリーズの最高傑作と名高い「新・仕置人」なんですけれど、後々の「仕事人」などに繋がるフォーマットも見え隠れしている様に見受けられます。

新・必殺仕置人
(Wikipediaより)

登場人物等はWikiを参照していただく事にして、この物語の特徴として挙げられるのは「寅の会」という仕置人組合が存在し、そこで仕事を競り落とすというシステムが確立されているという部分。

で、寅の会の元締である「虎」(藤村富美男=元阪神の歴史的4番打者)、その補佐役である「死神」(河原崎健三)、この二人の威圧感と謎多き部分がバックグラウンドとなって物語り全体を締めていると思うのですよ。

ようつべで発見いたしました、虎の勇姿をまず見ていただきたいなと。

Youtubeより虎の仕置の映像

これはねぇ、野球好きだとけっこう笑えたりするんですが。仕置の際に棒(バット)振る時に、藤村富美男の現役時代の映像を挿入するなんてのは、誠にヤリ過ぎというかなんというか(苦笑)。ちなみにリンク先の映像は第3話だったかな。その下に貼り付けたのは第8話からですが、「敵がナックルボールを投げたのを打ち返す」という、そんな現役さながらのシーンがあったり(笑)。バットが物干し竿なのもご愛敬というか。

加えて、(素人だから仕方がないワケなんですが)セリフが棒読みだったりするのは普通ならば失笑モノ。

ただ、そういう負の部分を補って余りあるのが、ミスタータイガースのオーラ。目つきの鋭さとか威圧感とかがあるからこそ、棒読みのセリフが却って得体の知れない恐さを引き立たせているようであります。

加えて死神=河原崎健三の抑揚がない台詞回し、これも寅の会の鉄の掟を感じさせる効果がありますね。

この二人、もしかすると仕置人の第一シリーズの「天神の小六(廊名主)」と同様の立場なんでしょうかねぇ?後ろで睨みを利かせるというか、そんな役割。

もちろん、念仏の鉄・中村主水・巳代松などの仕置きも素晴らしいのですが、管理人的には虎の存在の味付けが好きだったりします。

DVD、絶賛レンタル中ですので、興味のある方は是非ご覧を。

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