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2010.05.05

仮面ライダーと菊池俊輔。

このゴールデンウィーク、久々にまとまった休日を貰いました。

かと言って、お金も無いので自宅でDVDを借りてきて眺めているという(苦笑)。この二日間、管理人らしいといえばらしい選択なのですが、昭和のテレビ番組(ドラマ)のDVDを大量に借りてきて、ずっと見ています。

「仮面ライダー」「Gメン'75」「必殺仕置人」なんてのは、我ながら素晴らしいラインナップなのではないかと(笑)。

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で、タイトルに挙げた「仮面ライダー」なんですけれど、2月くらいから週1回借りて第1話から見続けているんですよ。その間に放送された、NHKーBS2の「日めくりタイムトラベル・昭和46年」のライダー特集なんかも合わせて見たお陰で、なかなか充実した”ライダーライフ”を送っているというか(苦笑)。

平成ライダーというかテレ朝ライダー(※管理人は敢えてこう呼びます)に比べるとバタ臭いかもしれないけれど、話の骨子はシッカリしているんじゃないかと>昭和ライダー(毎日放送制作)。イケメン&CG使ってソフトな感じに見えるテレ朝ライダーなのではありますが、大人の鑑賞に堪えうるのはやはり昭和の第一期シリーズ(初代〜ストロンガーまで)。

「大の大人が本気で作っている」というのは昭和も平成も同じなんでしょうけれど、テレ朝ライダーって、やはり二番煎じにしか見えないんだよなぁ。名前だけ借りてる感じがして…別に「仮面ライダーじゃなくってもイイ」って感じの物語ばかりなんだもんなぁ。改造人間になってしまった者の悲哀とか、(理解者を得るにしろ)孤独な闘いを強いられていた事とか、まさに「ロンリー仮面ライダー」の歌詞の様なテイストに欠けてるのがテレ朝ライダー。

加えて、バ○○イの意向に左右されやすいのもテレ朝ライダー(嘲笑)。あの「響鬼」の路線変更は酷かったもんなぁ…。

徳島のオジさんが言ってたけれど、やはりライダーの制作者は「石森プロ・毎日放送・東映」という並びがイイわな。「石森プロ・テレビ朝日(NET)・東映」じゃあなぁ…キカイダーや戦隊モノを始めとした、少しコミカルなモノになっちゃいます(笑)。どちらが好きかはお好みなんでしょうが。

そんなイロイロを、このゴールデンウィークで再確認させていただいた次第。

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今回はライダーとGメンを借りたワケなんですが、どちらも東映制作のテレビ番組で、おまけに音楽監督が菊池俊輔だったりするわけですな。

菊池俊輔…管理人が改めて語る程でもないくらいの「日本テレビドラマ界の音の偉人」ですな。リンク先のWikiを見ていただければ解りますが、彼の関連するドラマに管理人世代はどれだけ心躍らされたか。余談ですが、この人と渡辺岳夫渡辺宙明が揃っていた頃がテレビドラマの黄金期とほぼイコールだったかなと。

で、何故に菊池俊輔の名前を思い出したかというと、Gメンのエンディングロールに流れる「しまざき由理/面影」を聴いたからですな。これ、ドラマのヒットと相まって、140万枚のミリオンセラーになった曲なんですな(ここまで売れたとは!)。

管理人が借りたGメンのDVDって、「香港カラテvsGメン」って所謂Gメンの香港&マカオロケのシリーズの内の1話だったんですけれど、劇中のあまりの展開のバカバカしさ(笑)があっても、最後の「面影」でしんみりしてしまう…という感じでした。

土曜日の夜10時近くにこれを聴いてると、当時の子供はもの悲しさを感じていたり。もうね、サビの部分の「嗚呼、一度だけ〜恋して燃えた」の部分で、身体全体がざわついてしまうんですよね(苦笑)。

菊池俊輔といえば、大映テレビのドラマ(スクールウォーズとか)なんかも音楽担当してますが、個人的には土曜日の夜のイメージが強いんですね。そんな中でもう一曲、管理人が好きな曲がありまして。

これ、小川真由美が歌うアイフル大作戦のエンディング曲「Viva!アイフル」なんですけれどね。そこはかとなく菊地色が漂うというか、正統的な土曜日夜のテーマソングというか(笑)。この番組があったお陰で、けっこう小川真由美の事が好きだったりしましたが、この曲をいま聞くと、当時の小川は颯爽としていてカッコ良かったんだなと思いましたな。

その想いを増幅させてくれたのも、まさに菊地メロディ。

2010年に聴いていて、東映ドラマ&菊地メロディが完全に刷り込まれているな…と再確認した次第(笑)。

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コメント

件名につられて私が来ましたよ。
「偉いわ。自分の命を捨ててまで,人のために闘っているのね」
「そう。自分のことばかり考えてちゃ,本当に平和で幸せな世の中にならないからな」

ここに創り手の子どもたちへの良心が感じられるんですよね。
これは梶原先生も同じ。たとえ裏で女優食っていてもや。

菊池先生といえば,「タイガーマスク」「変身忍者嵐」「バロム1」「アイアンキング」「バビル2世」「新造人間キャシャーン」「ゲッターロボ」「暴れん坊将軍」
あたりもそうですね。なんちゅう燃える展開。
こんな音楽につつまれて大人になって幸せでしたわ。

http://www.youtube.com/watch?v=t5CnoIpYDBg

これでもいけますな。音楽の力は偉大や。

投稿: イエデビ | 2010.05.05 14:53

イエデビ様>

>件名につられて私が来ましたよ。

予想通りというか(苦笑)。

>創り手の子どもたちへの良心

そうなんですよね。
まぁ、思想の内容はどうあれ、
番組中に一本の確固たる筋が見えたんですよ。
単なる「正義」ではなく、
そこに(大袈裟ですが)
生き方の指針のようなモノが見えたと。
梶原一騎の名前が出ましたが、
彼の作品もそんな感じだったのでは。

>たとえ裏で女優食っていてもや。

また、余計な一言を(苦笑)。

>菊池先生

確かにイケイケドンドンになる曲調ですな。
解りやすくて感情移入もしやすい。

余談ですが、サッカーファンとしては
彼の名前を元に名付けられた中村俊輔が
なかなかイケドンにならないというのが…。

>こんな音楽につつまれて大人になって幸せでしたわ。

確かに。
改めて彼の偉業を確認している最中です。

投稿: kikka | 2010.05.05 17:59

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