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2009.11.20

いろいろな昭和歌謡。

昨日に引き続き、昭和歌謡の話を。

ちあきなおみの特番放送を明日に控えておりますが、今日も"ようつべ"であれこれと検索しておりました。

ところで、ちあきなおみはこの曲も好き。でも『喝采』に比べると昭和の古きよき時代のポップスって感じですね。時代を超越するまでには至らないかな←生意気に(苦笑)。

☆ちあきなおみ/四つのお願い

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☆和田アキ子/あの鐘を鳴らすのはあなた

現在の和田アキ夫は大ッ嫌いですが(苦笑)、この映像の和田は凄いなぁと思ってみてました。ちあきの『喝采』と同年(1972年)のレコ大の映像なんだけれど、この年のレコ大受賞曲はレベルが高かったですなぁ。

ようつべのうp主も書いているけれど、ここでの和田の熱唱はまさに「一世一代」かと。司会の高橋敬三の語り口も合わせて、威厳のある場所で歓喜の歌をという風でよろしいなと。

日本の学生運動後であり、ベトナム戦争が泥沼化していたりという混沌とした世相に対して、希望の歌を提示しただろう阿久悠の歌詞が、R&Bやもしかしたらファンクを意識しただろうアレンジで書いた森田公一の曲とマッチしていますな。

和田自身の「希望の歌」にもなっただろうし、レコ大でのこのオロオロした風ってのは本当に嬉しかったんだろうなと。

昨日のちあき同様、歌の時にはシッカリと前を見据えて歌っているのに感心するね。今だとレコ大とか紅白自体に威厳が無いからアレだけれど、昔の歌手は「大晦日に歌うという事の意味」を噛みしめて歌ってた気がします。

「決して泣き崩れたままではなく、キチンと歌って物語を完結させよう」としているところが素晴らしい。

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☆金井克子/他人の関係

若い人でもパールライスの宣伝を思い出すかもしれない(笑)。

この♪パッパッパパッパーってコーラスに合わせての振り付けって、子供がみんな真似してたよなぁ(笑)。管理人も無邪気に真似していたクチでしたが(苦笑)。

でも、『他人の関係』の歌詞の意味を、さすがに幼い頃は解らなかったからなぁ…(^_^;

金井克子の背筋の美しさは特筆すべき。近年、西野バレエ団の同僚(由美かおる&奈美悦子)と一緒に歌ってた姿を拝見したけれど、背中のラインの美しさは相変わらずだなと。

歌ももちろんイイですが、あのプロポーションにも見惚れてしまいますな(笑)。

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☆沢田研二/カサブランカ・ダンディ

70年代のジュリーは神がかってたよなぁ。ヒット曲連発だったし、まさに時代の先端を走っていたと思いますよ。『時の過ぎゆくままに』『勝手にしやがれ』『ヤマトより愛を込めて』『LOVE〜抱きしめたい』等々がヒットチャートを駆け上り、TBSのザ・ベストテンが始まってからは半ばレギュラーのような存在だったし、歌謡曲の牽引車的存在だったのではないかと。

井上堯之バンドと組んでた頃のジュリーが、音楽的にも一番好き。いちばんロックな嗜好性を見せていた気がするんだよな。彼と離れてからは、迷走しだしちゃった気がしてダメ。

この映像、いま見ても違和感はないですな。ファッションもそのまま使えそうだし、やんちゃな大人の格好良さも見せてくれてますな。でも、当時の子供もジュリーに憧れたんですよね。凄く存在が大きかったのよ>ジュリー。

ジャ○タレみたいのか、下手くそな黒人音楽のパクリやってるのばっかりになっちゃって、大人が歌謡曲にのめり込めなくなっちゃってますな。

ジュリーを見ると、それを痛感しますわ(ため息)。

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