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2009.11.08

管理人、大阪を歩く。(Part2)

大阪行脚の話の続きです。撮った写真に合わせて話を進める事にしましょうか。

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【11月6日・金曜日】

新大阪の駅で雄三氏と13時に待ち合わせて、まず向かった先は難波駅。

"南海ホークスの歌"を口ずさみながら向かった(笑)のは、南海なんば駅にある「なんばパークス」の9階・南海ホークスメモリアルギャラリーでした。

Osaka2_2

他の写真が逆光のために撮れなかったんですが、リンク先にもあるような貴重な貴重な展示物がいっぱいありまして。

ただね、他の野球ファンも、訪れたら絶対に悲しむ事が一つあります。

ムース(野村克也氏)の名前の記載、記念品が皆無ってのは寂しいねぇ。

いろんなところで書かれていますが、サッチーが記念品等の拠出を拒んでいるとか言われてますねぇ。

確かに、野村が77年に南海の監督を解任された原因の一つに、サッチーの存在がありまして、彼女が球団を振り回したりって事も日常茶飯事だったそうですし、それが野村氏の後援者(=関西財界の大物達)が離れていく一因となり、野村を可愛がっていた川勝オーナーや球団に強い影響力を持っていた鶴岡親分も流れを食い止められなかった…などという経緯があったりします。

経緯は経緯として、記念館に球団の功労者の名前が一切ないのはねぇ。野村監督でパリーグを1度制覇(73年)しているんですが、そこの記述が不自然きわまりないという。

サッチーみたいな"どうでもよい方"はスルーして、事実は事実として扱って欲しいなという感があります。天下の南海電気鐵道株式会社も、バ○の相手したってしょうがないでしょうに(苦笑)。

かつての大阪球場の跡地に、こうした記念ギャラリーが残っている事は好感が持てるのですが、それもあって実際に見た感じは寂しかったですねぇ…。

なんばパークスを後にして、向かった先は通天閣

Osaka3_2 Osaka4

展望台にあるビリケンさんにも触れてきまして、普通に観光してきたワケですが、そこに行くまでの新世界の各商店街とかが「猥雑で、なかなかよろしい雰囲気」を醸し出しておりまして(笑)。

東京タワーと比較しちゃいけないんでしょうけれど、芝公園のあたりがビジネス街であり、そこに立っているタワーが洗練されてる(様に見える)のと比べると、商店街の中心にそびえ立つ通天閣ってのは「庶民の憩いの場」という感じがしますねぇ。

よく水島画伯の『あぶさん』なんかで、通天閣を眺めて夢を語る…なんてシーンがありますが、そういう泥臭い大阪の人情物語にピッタリな場所という感があります。

参考映像として、スポンサーである日立グループのサイトにリンクを貼っておきます。まさにここに語られている通りの建物ではないかな>通天閣。

通天閣 -地域とともに50年-

通天閣から難波に戻る際に通った春日通り、その入り口にある"新世界の看板"の一部にこんな文字を発見。

Osaka5

「オリンピックを大阪に!」って、今の橋下知事だったら絶対に考えないことだなぁと(苦笑)。

こないだの東京立候補の時よりもヤバイ状況で、よくもまぁ立候補したなぁと云う感じでしょうか。結果的に、この無謀さは大阪の財政を悪化させる一因であったわけで、虚しい看板を見てしまったなと。

イベントで町おこしをしようという方法論、その見直しのキッカケにもなった出来事だったんじゃないでしょうか>大阪オリンピック構想。その宴の後の、象徴的な文字でございました。

ライ・クーダー&ニック・ロウの会場であるグランキューブは中之島の西の端にあるんですけれど、中之島自体は西から東に向かうにつれて洗練されたビジネス街・官公庁街の色彩が濃くなっていく感じになってます。

最近は西側にも高層ビル群が建ってきたようですけれど、そのすぐ周囲の阿波座なんかだとまだまだ雑居ビルの方が多かったりします。

西側から東側を見ると、夜のビル街のネオンは綺麗だったりします。

Osaka6

でも、西側はすぐそばに野田の中央市場がありますから、まだまだ生活臭が漂う感じ。橋を渡れば屋台なんかもありますしねぇ。

阿波座なんかでは、建物は古いけれど安い賃貸物件なんかがありましたね。雑踏が五月蠅いという感じもありますが、それでも東京よりも住みやすそうには見えました。

また泊まるんだったら、阿波座付近にしようかなぁ

(※Part3に続く)

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