« 準備は万端にしたいなと。 | トップページ | 週刊 甲子園の夏。 »

2008.09.04

扁桃腺の手術、一週間前。

扁桃腺の腫れが点滴のお陰で収まりました。

時期的に季節の変わり目ですので、夜間の空気が乾燥しつつあったりします。それでエヘン虫(死語)が残ったりして、ノドに負担がかかりやすくなっているという感じですかね。

皆様もお気を付けください。

さて、11日から扁桃腺の手術の為に入院するんですが、本日4日は手術の一週間前なので詳細な説明を聞きに行きました。加えて「手術同意書」にもサインをしてきました。

管理人の様に睡眠時無呼吸症で悩んでいる方、あるいはノドの様子が気になる方、風邪をひきやすい体質の方などいらっしゃるかもしれません。そういう向きの中で扁桃腺を切るのが良いと言われている御仁もいるかも。

そんな方々の参考になれば、管理人としては幸いです。

Koukuu1 Nodosikumi

今回の扁桃腺切除の手術、建前上は「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」を防ぐ&解消する為のモノです。ただ、日常生活でも鼻呼吸が難しい場面がありますので、実際は呼吸全般の改善を目的にするとお考えください。気道の確保を優先するのが重要だという事です。

手術は次の三つに分けられます。添付した写真を併せて見ていただくと、手術部位が解りやすいと思います。

1:両側口蓋扁桃摘出

左の写真で云う①の部分が口蓋扁桃(こうがいへんとう)っていいますが、これが一般的に云われる扁桃腺の代表部位の事です。まず、ココを切ります。

2:咽頭形成術

おおまかなタイトルになっちゃいましたが(笑)、いわゆる"ノドチンコ"の部分を少しだけ切ります。その上のアデノイド(左写真③)には手を付けません。ノドチンコの部分は空気や水分や固形物を鼻側に逆流させない為の弁の働きをしてるのですが、ここも大きすぎると気道を塞ぐ要因になります。ただ、切り過ぎると逆流の元になりますから(笑)、本当に微々たるカットをするとの事です。

3:舌根コブレーション

これが一番難しい手術部位かもしれない。

舌の奥の辺り(左写真②の部分)に舌扁桃(ぜつへんとう)ってのがありますが、そのもっと奥にある舌根扁桃(ぜっこんへんとう・右側写真に位置表示あり)という部分を縮めます。この部位って、出血が止まりにくく、ひと昔前の手術だったら手を付けなかった所だそうです。が、高周波治療装置が開発され、低温で焼いて舌根扁桃の組織を破壊する事によって、部位自体を縮める事が可能になったとの事です。

いやぁ、医学の進歩ってめざましいですな(関心)。

管理人はこの舌根扁桃が一般よりかなり大きいようで、今回の担当医も、そして主治医である耳鼻科の先生も、この三つ目の処置が一番重要だと考えている様子です。

一応、手術時間は3つ合わせて2~3時間ほど。全身麻酔してますから、管理人自身は翌日の朝までは何が起こってるかは解りません(笑)。

術後一週間ほどは、痛みもありますし、出血もあるかもしれないし、感染や口内炎、味覚障害などいろんなリスクがあるかもしれない。それは、自分で気付いて早めに対処を求めるしかないです。

当たり前ですが、医者と患者が手を携えあった上で治療に当たっていく事が望ましいですな。

---------------------------------------

今日はウチの母親と一緒に説明を聞き、手術同意書にサイン&ハンコをしたわけですが、母親がけっこう緊張していたその横で、当事者である管理人は至って平常心でした。

いったい、なんでしょうね…生死に関わらないからお気楽なんでしょうか?

この辺りが、自分でもよく解らない。今年に入ってからいろんな事(体調不良)がありましたから、それから解放される手応えがあるんでしょうかね。

たぶん、術後の痛みとかには悩まされるとは思います。でも、呼吸の通りが良くなった場合の事を想像すると、けっこう手術が待ち遠しかったりもします。

特に扁桃腺の腫れなんかは、今年に入ってから急に増えました。それが無くなるのは素直に嬉しいかな。

あとは、キレイな看護婦さんとの出会いでも期待する事にしましょうか(笑)。

とにかく、手術まであと一週間。お気楽に構えていく事にしますわ。

|

« 準備は万端にしたいなと。 | トップページ | 週刊 甲子園の夏。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/100929/42380059

この記事へのトラックバック一覧です: 扁桃腺の手術、一週間前。:

« 準備は万端にしたいなと。 | トップページ | 週刊 甲子園の夏。 »