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2006.08.02

東京6日目&7日目(7月28&29日)

あくまでも健忘録です(笑)。

28日の夜に浜松に帰る予定だったのを1日ずらしたのは、もう何度も書いてある通りです。

目的の一つは「Mac on Network」に参加する事。
もう一つの目的は、元上司のTさんに逢う事。

後者は結局ダメでした…かなりお忙しかったみたいで。それでも、一日残ったのは僕にとっては良かったのかなぁと考えています。

Tさんとは、たぶん秋口くらいにまた会う機会が出来るんじゃないかなと思ってます。上京する機会ができるような予感があります。だから、寂しかったけれど、今回は我慢します。

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まずは「Mac on Network」の話です。

この講師役の方の名前を聞いて驚いたんだけれど、Macユーザーの中ではかなり有名な方だったんでビビってしまいましたね(苦笑)。

ちなみに新居雅行さんというお名前です。
※新居さん、勝手にリンクしちゃってゴメンなさい。
 浜松からうかがったバカに免じて、お許し下さい(笑)。

Mac関連の著書もたくさん出していらっしゃいますし、雑誌でたくさんの寄稿もされてますし、Macに携わった者だったら絶対に一度は目に触れている&お世話になっているはずの方。とにかく僕みたいな末端のMacユーザーにとっては神様みたいな人です。現在はApple社のトレーニング部門の統括でもしていらっしゃるのかな?…よくよく考えたら、Support Essentialsの時に受付で見守っていたもんなぁ。

ただね、前日の酒が残っていて、講義中は少し眠かったりしました(笑)。本当に新居さんには申し訳ない事しちゃったなぁと悔やんでいるところです。

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ワークショップ自体は非常に面白かったです。前日まで三日間講習を受けていたから、インストラクターの方がおっしゃったみたいに概略は解りやすかったです。まだまだサーバー&ネットワーク構築のさわりみたいな所ではありますけれど、触れると触れないではやっぱり違うかな。

僕が某医科大に営業に行っていた頃、Macが10台くらい置いてあったコンピュータ室というのがありまして、そこでセキュリティを始めとした管理を簡単にしたいという要望があったのを思い出しました。

Mac OS X ServerのNetBootの機能を使って、システムやアプリケーションの管理を一括しようではないかという事を、M先生という管理者と共に模索した事があったんです。

ただ、結局はNetBootまでこぎ着けたんだけれど、アプリケーションのコピーでの持ち出しが出来てしまったり、いろいろな難しい局面が現れてしまって上手く行かなかったんですよ。M先生も僕もサーバー管理者としての知識が全くなかったし、手探りでやるには限界があったなという感じで…。

そうこうしているウチに、僕は会社を辞めちゃったんですけれどね(苦笑)。この作業はなんとかモノにしたかったので、途中で終わった事を後悔していますけれど。仮にこのワークショップを先に受けていたら、もう少しいい形で「X Server」に接する事ができたのではないだろうかと思っています。

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で、やはり一番気になったのは「NetBoot」の機能。

サーバ側に置いた共通のディスクイメージでMacクライアントを同一のシステムで起動(NetBoot)させることも可 能(←Apple社の商品紹介から引用)という優れモノの機能です。

いちいちクライアント一台一台にシステムを設定するよりも、サーバーマシンにある一つのシステムを管理していけばいいので楽。あとは配線や速度的なものに代表されるネットワークの通信部分に気を付ければいい。

ただ、留意しなければいけない事もあります。例えば、AdobeやMSのアプリケーションはライセンスが厳しい。1台ごとにライセンスを振っていくので、仮にサーバーのシステムを共用する事になったとして、使用するクライアント側マシンが違った場合にそれぞれがバッティングするという懸念があります。

それはともかく、NetBootしたクライアントマシンでもシステムの動作は軽快でした。G4の1Ghz以上のCPUを持つマシンだったら、通常と遜色ない動きが可能じゃないでしょうか。ちなみに僕らが扱ったマシンはG5のDual2Ghzだったけれど、G5なりの体感スピードは難なく実現されていました。

講師の新居さんも「100BASEでもGigabitでも、そんなに速度的には変わらない」とおっしゃってました。ただ、速度に影響を与えるならばトラフィックの部分、すなわちスイッチングHUBとかケーブルの質とかにおもねる部分の方が大きいという事です。

ちなみに東大に納入された1000台以上のiMacは全てNetBootで動いていますが、かなりスピーディだそうです。新居さんの話だと「システム及びネットワークを組んだNECの子会社が、トラフィックの部分でかなり高性能な商品を配置させた」ようです。

それとシステム管理者の方は頭に入れておいて欲しい話があります。

現在のX Serve(Apple社純正のサーバーマシン)はPowerPC(CPU)が乗っかっています。クライアント側のマシンは、これからはIntel製のCPUが乗っかったマシン(所謂、現行のIntelMac)が増えると思います。

という事は、X Serveにインストール出来るOSはPowerPC版のモノになるわけですが、NetBootに関してはPowerPC版のOSもIntelMacで走らせる事が出来ます。だから、組み合わせで迷っている向きは素直にそれぞれのマシンを選んでいただければと思います。

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もう一つ、Apple Remote Desktop(以下ARD)という管理アプリケーションにも心を動かされました。

商品についてはリンク先を参照して欲しいですが、実は今回の講習&ワークショップで、ARDの機能をずっと目の当たりにしていました。

さっきのNetBootと違い、一台のマシンで複数のクライアントマシンのシステムを管理していく事になるわけですが、作業自体がサーバー側で一元化できるので、例えばアプリケーションのインストールなどもネットワークを通じてサクサクと行う事が出来ます。個人的には、こちらの方が一般的な使用法としては現実的かなと考えています。

例えば、学校などでコンピュータ(Mac)を使った学習をする際に、サーバー側の画面をプロジェクターに映し出し、そこで管理しているクライアント側マシンの画面を並べて紹介する事が出来ます。加えて、サーバー画面でクライアントマシンを操作する事も出来るので、教室などでの使用にはもってこいのアプリケーションではないだろうかと。

ARDを眺めた時に、これだったらパソコン教室の授業運営はかなり楽そうだと感じました。これを携えて、映像系の専門学校とか、DTP関連の講座を主催する学校だとかに売り込みに行く事を想像していました(笑)。

個人の顧客を相手にする場合は、いずれも必要ないかもしれません。だけれど、どこから話が出てくるか解りません。商品知識として持っておくのは、Macに携わる人間にとっては悪い事じゃないでしょうしね。

現在ではムダかもしれない知識ですが、いつか役立つように頑張ります(笑)。

ところでワークショップでは、北海道のMacのユーザーグループの方と知り合った。同じ様に個人でセットとかを任されている方でした。知り合いのデザイン系の会社がサーバー導入を考えているそうで、その期待に応えられる様にと云う事で今回の参加を決めたとの事。

かなりヘヴィーユーザーとお見受けしたんだけれど、いずれは僕が受けた講座などに参加して、資格も取りたいなどと言っていました。参考になるか解らないけれど、気になった点があれば連絡下さい…と、お互いの連絡先を交換しておきました。

こうやってユーザーレベルの新しい交流の芽ができるのも、講習&ワークショップ参加の醍醐味なのかもしれないですね。

<オマケ>
微笑ましいお話をひとつ。

翌日に銀座のAppleStoreに行ったんですが、偶然に北海道の彼と会ってしまいまして(笑)。お互いに地元に帰る前に立ち寄るってのが、Macユーザーの思考の類似性を表しているようで笑ってしまいました。

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ここから、文体が独白調になります(笑)。

夜は、27日の夜の飲み会に参加できなかった某君と、二人っきりで赤坂の居酒屋で飲む(←またかよ)。

この彼、現在は某テレビ&ラジオ局のデジタルコンテンツ関連の企画をする部署にいるらしく、かなり忙しくしているみたい。思いっきり差をつけられた感じがあるけれど(苦笑)、でも昔と同様に接してくれるところは「やっぱり友人かなぁ」という感じ。東京時代は僕の方が2年先輩だったから、今でも立ててくれるんだよなぁ。

でも、口の悪さだけは当時から変わってないが(笑)。

で、飲む前に、その某テレビ局内を案内してくれたのよ。ただね、マスメディアの現場ってのは、東京時代当時はもちろん何も考えてなかったけれど、10年経った現在に現場にたたずんでみると、やっぱり雰囲気が独特のモノがあって心地が良くなかった。

嗚呼、あっちの世界には戻れないなぁ…なんて、ふと思ったりして。

そんな時に、芸能人通用口という所に差しかかったんだけれど、見てしまいましたよ…超の字が付きそうな有名芸能人を。順番に書いていきますわ。

まず…くりいむしちゅー

その次に…タッキー(滝沢秀明)

ここまで言えば、僕がどこのテレビ局に行ったか解るでしょ(笑)。そうくれば真打ちはこの人しか居ない。

細木数子。(爆笑)

正直に書くと、細木数子のどす黒いオーラというか何というか、そればっかりが印象に残っちゃったなぁ(笑)。前後に2名ずつくらいボディーガード役の人間が居たんじゃないかなと思ったけれど、その光景が「下手なヤ○ザの親分よりも、どす黒い貫禄があるなぁ」と感心してしまいました(苦笑)。

思わず「頑張れ、週刊現代!」と念じてしまいましたよ(爆)。

某君とは、翌日の事も考えて軽めに…8時から10時半くらいまで飲んだかな。前日の話を報告するような感じで進んでいったんだけれど、やっぱり彼も僕の事を心配していたようで。お互いに楽観的な人間だから、深刻な話にはならなかったけれどね。ただ、「連絡はなるべく下さい」と念を押されてしまいましたが(苦笑)。

一緒にバカやってた頃が懐かしいけれど、お互いにピシッとしなきゃいけないんだよな。彼はキチンと仕事も生活もしているけれど、今のところ自分にはそれがない。情けない話だけれど、責任がある仕事には就いてないし、まだまだ居場所を探している段階。

早く彼らに並べるようになりたいもんですな。今はコツコツやるしかないけれど、真摯に世の中に関わっていけばなんとかなるさ。

気分を改めて引き締め直した上で、翌日に家路に就きましたとさ。

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