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2006.08.01

東京5日目(7月27日の話)。

先週の土曜日に浜松に帰ってきました。結局、一週間(6泊7日)まるまる東京にいました。

予定より一日延長した理由は先のエントリーにも書いた通りなのですが、Macの関連は参考になった事が多かったし、友人関連との触れ合いの方は(パーフェクトでなかったにしろ)イイ時間を過ごすことが出来ました。

自分の中だけで処理すればいいような話ですが、健忘録も兼ねてエントリーしているつもりです。だから、東京生活の話は他人にとったら大した話ではないでしょうけれど、お付き合い下さい。

というわけで、5日目から始めます。

ちなみに、Appleの「Support Essentials」講習の最終日でした。

先のエントリーでも書いている通りに、基本的には「サーバを起点としたネットワークに参加しているクライアントマシン」のトラブルシューティングを中心に教わっていたわけです。

詳細はApple認定本を読んでもらえれば大体解ると思いますし、コアユーザにとっては目新しい話ではないので端折ります。後でこの三日間講習を受ける意義についてのエントリーを起こそうと思っているので、そこでは少し詳細に話を進めようと考えています。

で、最終日。

ここで周辺機器との接続の話が出てきたり、MacOSの起動プロセスの話が出てきたり、一般ユーザにとって身近な部分に話が進みました。たぶん、最も一般ユーザがヘルプを求めるのが多い部分だと思います。

実習では、やはりコンソールを使っての作業とかが多かったですが、Bluetoothを使用してのファイル共有などを試したり、プリンタの設定をしたりという、自分が何度も実戦で行っている作業に付いての事柄でした。だから、特について行けないという事は無かったかなと。それでも、改めて実践経験をする事は、自分を振り返る事になって良かったかな。

最期に講習の集大成という事で、「システムを壊すアプリケーションをインストールした後、トラブルシューティングを施す」という最終試験のようなものがありました。どんなトラブルが引き起こされるとか詳細な内容は敢えて書きませんが(笑)、とにかく自分がどうやって故障の内容を切り分けして、適切に処理していく事が出来るかが勝負でした。

けっこう難儀なモノかなぁと神経質になっていましたが、ハッキリ書きますと1時間で無事に終了しました(※途中で僕だけ、翌日のネットワーク講習の申し込みについて別枠でいろいろと相談していたので、実際は40〜50分程度で終了)。

作業自体は、冷静に追えばもう10〜20分くらい時間短縮が出来たと思っています。実際に、あまり質問もせずに自分の力だけで殆どやりきってしまったので、最初の足がかりさえ間違えなければ、多分あっさりと突破できたかなと。

ただ、やはりトラブルの元を追っかける際に、潰していかなければならない事柄というのは多岐に渡るでしょうから、マシン自体がどういう挙動をしているかという事は注意深く見る必要があります。トラブルの原因を切り分ける速度というのは、実戦で鍛えられていくモノなんでしょうけれどね。まぁ、自分がトラブルに対して対応する基準や土台を改めて作った感じですかね。

まぁ、非常に有意義な三日間でした。

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講習の最中に、翌日の「Mac on Network」というワークショップの紹介があり、その内容が『Mac OS X Server』のデモのような内容だったので、非常に気になったんです。そこでインストラクターの方に「興味がある」って話しかけてみたら、「多分、あなただったらすんなり入る事が出来る」とお墨付きをもらったという話は、先のエントリーで書きました。

実は、三日間の講習にはApple社の関係者もお二人ばかり出席していて、そのご両人にも受講を薦められたわけです。意地悪な見方をすると、関係者総出で僕を後押ししたと(苦笑)。

まぁ、いくら何でもSupport Essentialの直後の日に設定してるなんて、余りにも話がウマすぎるもの(笑)…この辺りの話は「東京6日目」の項で書きますが。

それにしてもね、あまりに急展開だったんです(笑)。通常だったら「後でもイイや」ってスルーしちゃうんでしょうけれど。ただ、なかなか上京できない身にとっては面白そうな話ではないかかなぁと考えたわけです。だいいち個人で動いていて「サーバーOS」なんて触れる機会なんてないでしょうし、もちろん販売店でデモを見る事なんて絶対無いですし。今回の講習も滞りなく終わる事ができたので、こういう時は勢いで行っちゃった方がいいかなとも考えたわけです。

結論だけ言うと、なかなか興味深い内容でした。一般レベルに通用するかどうかは別にして、いろんな場所に応用できそうな技術ではありましたけれどね。

これも6日目の話の際に、内容に触れます。

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初台のオペラシティを出た後に、西新宿で待ち合わせして昔の同僚軍団と飲み会をしました。7時半から11時半までという、相変わらずの長時間ではありました(笑)。大体は3年ぶり、中には10年振りくらいに逢う方もいて、なかなか話が弾みましたね。

ただ、僕の最大の恩師であるTさんが急な都合で来られなかったんだよなぁ。話に聞くと、その元同僚たちの何人かに「よろしく言っておいてくれ」とメールが届いたらしくって、非常に残念がってたらしい。

先のエントリー「彼に会うために、一日帰宅の期日を延ばした」と書きましたが、結局は今回の上京では逢えなかったんです。それが唯一の心残りかなぁ。

話を戻して同僚軍団ですが、聞いてみるとみんな元の会社を辞めちゃってるの(爆)。早いウチに他社に活路を見いだしている方あり、自分で会社を興しちゃった方ありと様々ではありますが、さすがにその事実に愕然としてしまったというか(苦笑)。実際に僕がその社に在籍していた時の方々は、半分以上いないんですわ。身近なところで残ってるのって、先程話題にしたTさんだけ。

こりゃ、某社のOB会だなぁ…などと、口悪く言う向きもあったと(笑)。

僕が元いた会社ってのが、ここ何年かで「東証一部に上場」したんだけれど、それを境にして会社のカラーが大きく変わってしまったようです。Tさんにしても、集まった同僚にしても、そして当時在籍していた僕にしても、叩き上げの人間には違いなかったんです。どちらかといえばベンチャーみたいな会社でしたから、目標に対して社員(※僕は契約社員に近い待遇でしたが)が一丸になっていた雰囲気がありました。

しかし、株式上場後に入社してきた人間ってのは、もう暖簾が出来上がった状態で入ってきたので、会社に対する見方も違うし、仕事に対する接し方も違うという感じだそう。違和感を感じた人間が、自分で会社を興したり別のベンチャーに入ったりして働こうとしたのは、当然の流れでしょう。

まぁ、僕がそれを心配している場合じゃないんですがね(苦笑)。飲み会の中でも、「お前、資格取ってどうすんだよ?」って厳しいツッコミも入れられたりしましたが、みんな心配してくれている様が手に取るように解りました。

他のメンツは首都圏にいるから連絡を取り合う事も比較的容易だけど、僕ひとりだけは遠くに居ますからねぇ。メールとか電話という手段があったにしろ、目の届かない位置には違いないワケです。だから、かなり心配はかけちゃってるかなぁ。

叱咤激励の言葉が痛かったけれど、心地よい痛さだったです。

それにしてもね、今回は一週間のウチに4回の飲み会をしたわけだけれど(※実は6日目も別の元同僚と飲みました←後で書きます)、どれも良い酒だったから、それと逢った方々が素晴らしい方だったから、また東京に戻りたいなぁなどと思っちゃいましたね。

正直、10年くらい前に居た時は「酸いも甘いも」あったのですが、懐かしさが強かったのか辛い話は全く思い浮かべる事がなかった。現実はかなり厳しいモノがあるんでしょうけれど、再上京を目指す事も視野に入れてもイイのかな…ってふと考えたりしました。

それを最も感じたのが5日目の夜だったかな。みんな変わらずに温かく迎えてくれたから…

会った瞬間にマジ泣きしそうになっちゃったよ。

離れたくないって、感傷に浸っちゃったよ。

ホントにお忙しい中にも関わらず集ってくれた元同僚の皆さん、ありがとう。

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