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2006.01.15

ワタクシの大好物 Part6

いつもだったら、所謂ジャンクフードに属するような菓子とかの類をお伝えするんですが、今日はちょっと趣向が違ってるかもしれない。

今日のテーマは、季節外れだけれど"わらび餅"です。

  kinako

夕方ぐらいに【いつものレコード屋】に顔を出そうと思って足を運んだんだけれど、たまたま駐車場が混んでいた。だから、目の前にあるスーパーで少し暇つぶししようと思って、そちら側の駐車場に乗り入れたんですよ。

すると、入り口でだんごを売っている屋台を即座に発見。

みたらしの5本パックとかいろいろ売ってたんだけれど、僕の目を引いたのはパック一杯に詰まった"わらび餅"。多すぎるくらいのきな粉に存分にまぶしてあって、実に美味しそう。目に付いてから購入するまでにはそう時間が掛からなかった(笑)。

わらび餅は子供の頃から大好きで、駄菓子とかよりはこちらに小遣いを費やしていた覚えがあります。

僕が小学校くらいの時まで近所を屋台が巡回してきて、夏にはわらび餅、冬にはみそ田楽を売っていた。オジさんが「福引きでお馴染みの鐘の音」と共にやって来るのを心待ちにしてた。

そんな懐かしい光景を、わらび餅を見ると常に思い出すのです。逆に子供の頃を思い出したくて、わらび餅に手を出すのかもしれないけれど。

ま、とにかく300円をそそくさと支払って、写真にあるわらび餅パックを喜々として購入したワケです。

で、家に帰っていそいそと頬張ったのですが、やっぱり美味いねぇ。最近は「スーパーの店頭で売ってる、いかにも工場で作ったような真空パック入り」という味気ないモノしか食べてなかったけれど、ちゃんと「屋台のオジさんがきな粉をまぶして手作りしてくれる」わらび餅は本当に美味い。

餅を食べ尽くしても、きな粉も全て舐め尽くすのが「わらび餅の食べ方」です(笑)。そうやって完食した後は、本当に満足な気分を味わった気がしました。

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コメント

最近は関東でも見かけるようになりましたが、蕨餅は東海地方独自の食文化ですね。屋台のオッチャンの売り子の声も。
大学の先輩(名古屋市中村)は、今から15年ほど前には東京に蕨餅がないことに憤慨していましたが。
秋葉原に児童たこ焼き機が売っていないことに憤慨する関西人同様滑稽な風景だったんですが、近年は両方とも東京で普通に売っていますな。地方文化がこうやって失われていき、全国均質な文化になっていくんですねぇ(ため息)。

投稿: 斑牛の伊達 | 2006.01.17 12:38

伊達くん>

アカデミックなレス、Thanks(笑)。

>蕨餅は東海地方独自の食文化ですね。

あっ、そうなんだ。
この項を打ち込む際に
全国一般に当て嵌まるかどうかは考えたけれど、
東海地方の独自の文化だとは思ってなかった。

>今から15年ほど前には
>東京に蕨餅がないことに憤慨していましたが。

確かに、東京にはなかったなぁ。
同じ様にみそ田楽もあまり見なかったけれど、
あっちは八丁味噌の事もあるからと割り切ってたけど。
東京で食べる「みそかつ」は美味くないしね。

>地方文化がこうやって失われていき、
>全国均質な文化になっていくんですねぇ(ため息)。

これだけ情報が錯綜する世界だと、
そして昨今の国内での人の行き来の便利さを考えると、
こうなっていくのは必然ではないかと。
それも文化交流の一つだと考えれば、
決して悪い事ではないんだろうけれどね。

投稿: kikka | 2006.01.17 13:20

はじめまして!!
約30年前、小学生低学年だったんですが、その頃祖母の住む北区西ヶ原にわらび餅の屋台がやってきて、大好きでした♡
その祖母がこの1月で23回忌を迎え、母と懐かしい話をしてたら、その事が話題に上りました。
で、私の知ってるわらび餅屋は、小さな太鼓を叩きながらやって来てたので、
「トントコトンのおじさん」
と呼んでたんで、kikkaさんの所の「福引きでお馴染みの鐘の音」とは違うのですが・・・
今某ソーシャルサイトで、その屋台を知ってる方がいらっしゃるかどーか、情報を募ってるんですが、なかなかいらっしゃらないんです。
(吉備団子屋は知ってる、という意見多し)
それでネットで検索かけて、kikkaさんのページにたどり着いた、という訳なんです。

kikkaさんが召し上がったこのわらび餅の屋台は、どちらにあるんでしょうか??
情報を集めてるうちに、モーレツに食べたくなってきちゃいました(´▽`*)

ながながとお邪魔しました・・・m(__;)m

投稿: り☆よ | 2007.01.19 01:10

り☆よ様>

どうも、初めまして。
本当に、わらび餅の検索で来ていらっしゃったみたいで(笑)。
ちなみに、僕もだいたい同年代ですよ。

>北区西ヶ原

それって「東京都北区西ヶ原」ですよね?
ちなみにですね、管理人は自分の所在地を
思いっきり明らかにしてるんですけれど、
この話って「静岡県浜松市」の話なんです。
だから、某伊達くんは東海地方の文化という話を
書いたんですよね。

だから、り☆よさんが買いに来たくても
まず来られないという(泣)。

>「トントコトンのおじさん」

そういうのも地域性の問題なんでしょうかねぇ。
僕らの地域では、
紙芝居屋も田楽&わらび餅屋も「鐘の音」でした。
豆腐屋は全国でもお馴染みのラッパでしたが。
石焼きいも屋は、今でこそ拡声器ですが、
当時は焼き台の蒸気を利用したような
汽笛の音だったかなぁ。
この辺は少し記憶が曖昧ですが。

>某ソーシャルサイト

mixiでないことを祈ります(爆)。

>kikkaさんが召し上がったこのわらび餅の屋台は、どちらにあるんでしょうか??

まず、この話に限定して話しますね。
浜松市の大手スーパー、
具体名は「遠鉄ストア」とか「Maxvalue」なんかで、
入り口付近に露店に近い風で構えるケースが多いんです。
わらび餅もそうですし、焼鳥屋もありますし、
たい焼き屋なんかもありますな。

ただ、実はまだ「わらび餅屋の屋台」がありまして、
浜松では軽トラックを改造して
市内を動いていたはずなんですよ。
5年くらい前かな、
探偵ナイトスクープでも取り上げられ、
立原啓裕かなんかが取材してたんじゃなかったっけな。
その屋台の主は関西から流れてきた方を中心に、
現在では複数の台数で
浜松市中を駆けめぐっているはずです。
ウチの近所には最近来ていませんが、
まだやってるのかなあ?
僕の近所は鉄道高架の工事中なので来てないかも。
住宅地には徘徊している可能性が高いですね。

投稿: kikka | 2007.01.19 18:12

kikkaさん、詳しいお話、ありがとうございました!!

浜松市だったんですね! じゃ無理ですね・・・
美味しそうなのに(´Д`;)
でもこちら(そうそう!! 東京ですよっ)と、東海地方と、やはり文化の違いってのがかなりハッキリしていて興味深いですね。
鐘の音なんて、面白いですよね☆

それに未だに屋台が市内を走り回ってるなんて、羨ましいとしか言いようがありません!!

某ソーシャルサイトの読みは、鋭い!!
・・・ってか、他にあまり思いつきませんよね・・・ハハハ・・・

投稿: り☆よ | 2007.01.19 23:33

り☆よ様>

>浜松市だったんですね! じゃ無理ですね・・・

ま、そういう事なんですよ。
ただね、浜松では
スーパーの陳列棚にわらび餅があったりしますが、
東京ではそういう商品自体を扱ってませんか?

今、調べたんですが、
わらび餅は醍醐天皇時代あたりにはあったようで、
京都の和菓子屋なんかは通販をやってますね。
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&f=A&g=207832&v=3&p=0&e=0&s=6&oid=000&k=0&sf=1&sitem=%A4%EF%A4%E9%A4%D3%A4%E2%A4%C1&c=1831

どうしても、という事でしたらこちらをどうぞ。
ただし、同じ味ではあるでしょうけれど、
やっぱり雰囲気的な問題はねぇ…(笑)。

>未だに屋台が市内を走り回ってる

ある意味、ニッチな商売ですから(笑)。
案外、人気があるようですよ>いろいろな屋台。

>某ソーシャルサイトの読みは、鋭い!!

mixiというと、過剰反応する男ですから(苦笑)。
詳細は当ブログを読んでいただければ解ります。

ま、り☆よさんの琴線に触れるようでしたら、
これからも当ブログをご贔屓に。

投稿: kikka | 2007.01.20 07:26

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