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2005.12.18

がんばれ!ベアーズ

この度、ひょんな事から『がんばれ!ベアーズ』のDVDをいただいたのですよ。

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ネット友達であり、前職時にはその縁でMacを購入して頂いた素晴らしい方="国会議員"氏より打診があったのは9日あたりだったか。

元々、キカイダーを特集した『特撮ヒーローBESTマガジンVol.2』(講談社刊)を戴く事になっていたのだが、配送料の方が本より高く付きそうなので、オマケでDVDを付けてあげるという事になったのだ。

本の方は誤ってダブって買ってしまったそうだが、DVDの方の理由が凄い。

議:DVD買ったら、直後にキャップとTシャツ付きのBOXセットが発売されまして、そっちも買っちゃったから先に買った分が余ってるんですよ。Mac屋さん(←僕の別ハン)、キカイダーと一緒に送りますから。

イエデビさんもそうだけれど、議員さんも「鬼」だねぇ(笑)。ま、集めたがり屋の気持ちは僕も解りますから、ビックリしつつも納得したんだけれどね。

まぁ、とにもかくにもありがとうございました。

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そういう訳で我が家にいらっしゃった『がんばれ!ベアーズ』、前エントリーで書いた通りに時間があまりない中でも少しづつ見ていたが、なかなかグッと来てしまった。

ウォルター・マッソー演じる落ちこぼれの元野球選手が監督になり、これまた落ちこぼれの野球少年達と共に少年野球のチャンピオンを目指していくというお話だけれど、余りに有名な映画だからあらすじは割愛させてもらおう。

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アメリカ人はこういう感じのサクセスストーリーが好きだろうし、パターンを変えていろいろな映画が制作されているが、例えば『ベストキッド』とか『クロスロード』とかは話が大きくなっちゃって面白くない。『マイティダックス』なんかはベアーズの系譜に並べられそうだけれど、あれも終盤に近づくと話が少し大きくなっちゃったりして、非常に惜しかった。

でも、ベアーズの場合は街の中で話が進んでいくという所が、非常にリアリティがあって、かつ面白い。街の野球場以外の場面ってそんなに多くないんだけれど、集中してあの風景を映し出す事によって、あるいは重要な会話が野球場の中で行われる事によって、見る者をグイッと惹き付けている。

こういう「ほのぼのとしていながらもジーンとさせてくれる」ような効果は、上のような場の効用があってのモノでしょう。だからこそ、教条的な部分とか話に力が入りそうな部分をサラッと流したり、力加減が上手にできたんでしょう。

揃った役者が総じて芸達者なのは言うまでもないだろう。マッソーも芸達者だし、子役も芸達者だから、何度見ても飽きが来ないし、見る度に新しい発見があったりする。

マッソー率いる監督がだんだん勝ち気になっていくのだが、子供たちに「野球を楽しませよう」と気付く瞬間の表情の切り替えなんかは見事だった。表情だけで場面展開を想像させてくれる役者がどれだけいるか。上に挙げた別の映画で、そういった役者が不在だというのもベアーズとの違いなのだろうけれど。

もう一つ注目されるのは、テイタム・オニール(マッケンロー妻)の可愛らしさでしょう(笑)。ホッペが赤くって、いかにもアメリカのおきゃんな感じの女のこっぽさに萌え。

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甘酸っぱさに加えて、何となく感じる色っぽさにヤラれてしまいます(恥)。オニールって、大人になったら色っぽさが半減した感じがしたんだけれど、どうでしょうか。ベアーズに出演していた頃が一番光ってた気がするなぁ。

この映画、再放送も含めて何十回となく見ていると思うんだけれど、その一番の理由は「オニールの甘酸っぱさを感じたい」という事なのかもしれない(笑)。

  

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コメント

あんなもんな,ビッグ・モローのガキが一番あかんのや。
自分がすねてボール持って離さんてどういうこっちゃねん。
で母ちゃんに連れられて帰るなよ!
父ちゃんは監督として間違ってないぞ。
最後はベアーズが全メンバーを出して同点満塁ホ
ームランならずで負けるわけだが。(「おまえは
ベンチに座るために生まれてきたのか」の台詞は
いいが。わしなら「帰るか」って言うけどな)
先頭打者の判断がよければ勝ってるだろ!
一生懸命がんばればグッド・ルーザーになれると
いうレトリックはずるいよ。無知なままであるこ
とは悪だよな。
と言いつつ好きな映画ではある。

テイタムのバレエのシーンはロリコン(YESMac屋)
へのサービスカットやろ。

投稿: イエデビ | 2005.12.19 07:50

そんなイエデビさんにはぜひ、
「アストロ球団」の感想を聞いてみたいもんです。

ジャコビニ彗星打法---------!

投稿: 雄三 | 2005.12.19 12:21

イエデビ様>

>ボール持って離さんてどういうこっちゃねん。

子供なりに主張があるということでしょう。
メジャーリーグでも形は違うけれど似たような事はあるでしょ。
まぁ、微笑ましいシーンではありますな。

>一生懸命がんばればグッド・ルーザーになれると
>いうレトリックはずるいよ。

あれも一種のアメリカンドリームでしょ。
ロッキーも似たようなもんだったし。
リアリティはあの方がありますな。
でも、なんか別の意図もありそうですがね。

>ロリコン(YES Mac屋)へのサービスカットやろ。

余計なお世話じゃ(苦笑)。
でもねぇ、あの頃のテイタムは可愛らしさ抜群でしたよ。
決して美人じゃないですけれどね、彼女。
子役時代に限定するんだったら
ジョディ・フォスターと並べてもいいんじゃない?
マッケンローと付き合って腹ボテになった姿を見た時は、
愕然としたモノです、ハイ。


雄三様>

>そんなイエデビさんにはぜひ、
>「アストロ球団」の感想を聞いてみたいもんです。

僕の話をしますが、
同時期だったら侍ジャイアンツの方が好きだなぁ。
でも、最近マンガ喫茶で全巻読破したけれど、
あのバカバカしさは好きです。
リングにかけろに踏襲されてますな、あの路線は。

やっぱり、未知の強豪はアフリカにいるんですよ(笑)。

投稿: kikka | 2005.12.19 12:46

>雄三様
はじめまして。
「アストロ球団」は私が小6のときにジャンプで連載を始めました。
そりゃもう最初は大騒ぎ。球七と球八が阪急に入って,対決するあたりなんか,新しい野球マンガが始まったと思ったもんです。
たとえ球一が失礼にも右投げで堀内のマスクかぶったとしてもや。
でロッテ戦あたりから読む側も疲れまして,ビクトリー編あたりになると「困ったもんだ」って感じで読んでましたね。
当時は「ドカベン」が野球編になった頃。「野球狂の詩」も始まって,「キャプテン」とともに,「アンチ魔球」「アンチ梶原」の流れでしたから。
だから私としては評価するのはブラック球団編までですね。
赤バットの川上登場あたりは燃えたね。

投稿: イエデビ | 2005.12.19 16:14

テイタム・オニールに萌えですか・・・。(笑)
これは賛成しかねるなぁ。
それとジョディ・フォスター!
こちらは「白い家の少女」なら、可ということで。(笑)

この時代、やっぱりアニセ・アルビナでしょ。
もう少し新しいのなら、ソフィー・マルソー。

ちなみに、「アストロ球団」は、一試合があまりに長いので途中で読むのを止めました。
1週間待って、一球のペースではなかったでしょうか。(爆)

投稿: kiosk | 2005.12.20 00:37

kiosk様>

おおっ! 徳島コンビが揃い踏み!

>テイタム・オニールに萌えですか・・・。(笑)

いいじゃないの、別に。
ああいう普通っぽい感じの子がいいのよ。
日本で言うなら「永井杏」のような←しつこいか。

>ジョディ・フォスター!

「タクシードライバー」と「ペイパームーン」はダメ?

>アニセ・アルビナ

知らん。

>ソフィー・マルソー。

彼女がラ・ブームに出演した時って、
既にハイティーンに差しかかってたでしょ?
ローティーンという枠内なら今回は不可ですな(笑)。
ただ、彼女は今の方が淫靡で好きですが。

>1週間待って、一球のペースではなかったでしょうか。(爆)

というか、あの頃の野球マンガってみんなそうでしょ?
この風習って、少年向けマンガでは
「キャプテン」と一話完結時代の「野球狂〜」は別でしたが、
水島の「男どアホウ」→「ドカベン」辺りまで踏襲されてましたな。
単行本で読んじゃえばどうって事無いんだけれど、
週刊の連載としては、このペースはキツイ(苦笑)。

ちなみに僕はアストロの連載時にはそんなに読んでなかった。
面白味を感じたのは、ここ10年くらいですよ。
ギャグとして斜め見で捉えているのは確かですが、
あれを大まじめにやってたというところに
時代の凄みを感じたりしていますな(笑)。

投稿: kikka | 2005.12.20 04:25

いえ、、、あの、、、、、
実写のアストロのほうで一つ、、、、、、、

よろ。。。。。。。。
(山口では昨日から毎日夜中に連続放送中)

投稿: 雄三 | 2005.12.20 15:27

>雄三様

実写のアストロのほうでしたか・・・。(汗)
残念ながら見ていないので何とも・・・。
また、見ることが出来たときにコメントをしたいと思います。

>kikka様

アニセ・アルビナを知らない!
これは痛恨!!
「フレンズ~ポールとミッシェル~」の美少女ですぞ。
公開当時は、そのショッキングな内容とともにとても話題になりました。
『ロードショー』や『スクリーン』誌上では、「小さな恋のメロディー」のトレシー・ハイドと、人気を2分していましたよ。
ああ、古き良き時代。
昭和の香り、70年代の匂いがします。(笑)

投稿: kiosk | 2005.12.20 21:20

雄三様>

>実写のアストロのほうで一つ

見てるヤツはおらんな(苦笑)。
たぶん、僕ぐらいですよ。

実写版の感想…千葉真一に尽きる(笑)。
マンガのシュウロよりもシュウロっぽい!←これは意外。
普通に演じていても過剰な感じがしてGood(笑×2)。
ドラマ自体がチープな作りだから余計にね。

通常の千葉ちゃんはどんな役を演っても
「服部半蔵」か「柳生十兵衛」に見えるんですがねぇ(爆)。


kiosk様>

>アニセ・アルビナを知らない!
>これは痛恨!!

だって、知らないんだもん。
あーたがアンヌ・ヴィアゼムスキー@中国女を知らんのと
傾向は一緒です(苦笑)。

>ああ、古き良き時代。
>昭和の香り、70年代の匂いがします。(笑)

というかね、お互いにノスタルジーに浸っていいんでしょうか。
もう少し、今の話題も語らないとねぇ…少し反省。
ただ、僕らの年代だと子供時代は70年代。
その原風景が焼き付いているのは間違いないですが。

まぁ、いいものは時代を超えていい!
…と開き直る手はありますが(笑)。

ところで、アストロと子役の話ばかりしてるけれど、
ベアーズはどうした?

投稿: kikka | 2005.12.21 04:42

>ベアーズはどうした?
もう、西の海に流しました。(小沢昭一風味)

投稿: 雄三 | 2005.12.21 12:45

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