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2005.10.13

久々に音楽の話でも。

仙台に小旅行して以来、心理的に余裕が無くなっていたので、ここらで心を落ち着かせるために音楽関連のエントリーでも書きますわ。

お題は「最近、好んでよく聴く曲」。

いつも通りにジャンルはバラバラ。洋楽と特撮ソングとかがゴッチャです。

1:Jefferson Airplane / Somebody To Love
彼らの大出世作である『Surrealistic Pirrow』に入っていた、その中でも代表的な一曲。Jeffersonのキャリアの中でもナンバー1の曲ではないだろうか。邦題は「あなただけを」。聴いているとノリのいいリズムの曲であるが、Vocalのグレース・スリックの声が切なく聞こえたりする。
グレース・スリックももう60前後のオバサンになってしまった。夏くらいに発売されたストレンジ・デイズで「マーティ(バリン)以外の全てのメンバーとヤッたわよ」という衝撃的なインタビューが掲載されていたけれど、歳を食って、おまけに思いっきり肥満しているオバサンに言われても説得力はないですよ(爆)。
でも、あの時期のグレース・スリックには「改革の女騎士」みたいな風情があり、60年代後半のヒッピームーブメントの中でもジャニス・ジョプリンとともに愛された女性だったんだろうな。当時の曲とか映像資料を、そんな事を思いながら見ている。

 

2:仮面ライダーストロンガーの歌
3:ぼくらのバロム1(超人バロム1主題歌)

どちらも水木一郎アニキの歌です。
最近、懐かしのCM&TV動画を大量に集めているのだが、双方の番組のオープニング映像をネット上で拾ってきて、1日に何度も聴く状態が続いている(笑)。「突っ走れ〜 空を飛べ〜 ブラックサタンを倒すまで〜♪(ストロンガー)」「二人で一人 バロローム〜♪(バロム1)」というフレーズが、頭にこびり付いて離れない。
車中で聴くと、勢いよくアクセルを踏んでしまう事は間違いない(笑)。

 stronger barom

4:King Crimson / Larks Tongues In Aspic, Part1
日本題「太陽と戦慄(Part1)」。もともとクリムゾンは中学時代から好きでいろいろと聴いているのだけれど、先月くらいからは第三期ラインナップのモノを聴く機会が多い。個人的にもこの時期のCrimsonが一番思い入れがあって、「太陽と戦慄」「暗黒の世界」「レッド」の三枚のアルバムは、僕にとって家宝のようなモノだ(笑)。
同タイトルのPart2の方が、ロバート・フリップのリフが印象的かつ有名な曲ではある。だけれど、ジェイミー・ミューアの3分ほどのパーカッションから始まり徐々にデヴィッド・クロスのバイオリンやフリップの歪んだギターが複雑に絡み合っていく本作の方が、こと「静寂から爆発へ」という趣があって衝撃的だ。
プログレらしく変拍子ばかりだし、いつもながらフリップのギターソロは指運びが思い浮かべられないほど複雑(笑)。ふと聴いてみると、難解この上ない。それでも、ダイナミックさを身に纏ったこの時期のクリムゾンが僕は一番好きだ。
それにしても、Amazonのリンクを貼ったら価格が「¥6,030」って出てるけれど、これってディスクユニオンが「独自に当時仕様のタスキを付けたヤツ」なんだろうか? マニア以外は、普通にUniversalから発売されているヤツを買ってください(笑)。

 

5:Rollins Band / Disconnect
アルバム『The Weight』のオープニングソング。この時期のロリンズバンドは、チリ・ペッパーズ同様にヘヴィかつうねる様なグルーブ感が魅力。バックのメンバーがジャズに素養があったりと非常にテクニックに優れたメンツが揃っていて、ヘンリー・ロリンズのマッチョなヴォーカルスタイルと上手く絡み合っていた。
バンドメンバーを総入れ替えしてからの2000年以降はこのグルーブ感を喪失してしまって残念だが、90年代前半のロリンズバンドは間違いなくオルタナ・インダストリアル・ミクスチャー系ロックの牽引車だった。この一曲だけで、その事実が垣間見える。

 

今日は、こんなところですかね。

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コメント

バロム1!に何故か反応(笑)
先日、中学時代の友人がカラオケでこの曲を歌ったのですが、
まず、カラオケの映像のあまりのしょぼさに笑い止まらず。

マッハロッドで ブロロロロー 
ぶっ飛ばすんだ ギュン ギュギュン
魔人ドルゲを ルーロ ルロロ
やっつけるんだ ズババババーン
バロムクロスで キューンキュン

と、「擬音でしか成り立ってない」歌詞にしばらく場内騒然でした。

投稿: ピノ | 2005.10.13 08:50

んぢゃつぎは、
「マーク1!マーク2!マーク3!ゼロチャージ!」
でお願いします。(^-^)

投稿: すぴるり2 | 2005.10.13 08:58

バロム1に反応しようと思ったら、既に他の方に先を越されてたので、クリムゾンにしときます。(笑)
この時期のクリムゾンはいいですよね。
ジェイミー・ミューアが狂ってて素晴らしい。
Part1の方は、昔出た4枚組のボックスで、ライブの演奏を聴きましたが、思ったほどの出来ではなかったですね。
再現するのが難しいのか、Part2の方が、ライブ映えするみたい。

アルバムだと、"Red"は隙がなさ過ぎて疲れるので、今あんまり聴く気はしないですね。
それよりは"Starless And Bible Black"の方が遥かに面白い。
だから、この3枚だったら、リリース順に好きです。

投稿: piouhgd | 2005.10.13 09:52

忘れてました。
Rollins Band!
久しぶりに名前を見ました。
実はちゃんと聴いたことはないのですが、特にベースが凄かったのを覚えてます。
この人、脱退後にWeenというバンドのプロデュースをしてて、そのアルバムの中でもさりげなく、ジャズっぽいもの凄いフレーズを弾いてたりします。
Black Flagとあわせて、今ごろ聴いてみるのも面白いかもしれんですね。

投稿: piouhgd | 2005.10.13 10:00

ピノ様>

>バロム1!に何故か反応(笑)

ホント、ピノさんも琴線の触れ方が複雑な人だなぁ(笑)。

>カラオケの映像のあまりのしょぼさに笑い止まらず。

それって、オープニング映像そのままなんですかねぇ?
東映ビデオもカラオケをやってますから、
それだったら映像は二次使用しているはずですよ。

>「擬音でしか成り立ってない」歌詞

あなたも歌詞を覚えてるんじゃないの(笑)。
でも、水木アニキのアニソンって、こんなの多いですよ。
もう、勢いだけでオープニングを盛り上げるというかね。
まぁ、正しい子供番組のあり方じゃないでしょうか。

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すぴ君>

>「マーク1!マーク2!マーク3!ゼロチャージ!」

きみの事務所でゼロテスターの映像を見て、
要塞島の玩具(ポピー発売)を持っていた事を思い出した。
実はバロム1の【ポップ】も持ってた事も判明(爆)。

スレとは関係ないけれど、
ゼロテスターってよくよく振り返ってみると、
曲といい絵といい、勇者ライディーンに雰囲気が似てる。
制作会社が東北新社と聞いて、勝手に納得しています。

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pio様>

んじゃ、正統的な音楽の話でも(笑)。

>Part2の方が、ライブ映えするみたい。

というか、進行もそんなに複雑じゃないですもんね。
一つの曲でいろんな局面が多過ぎるから、
ステージだと再現不可能なんでしょうね。
ジェイミー・ミューアの貢献度は確かに大ですね。

>"Red"は隙がなさ過ぎて疲れる

でも、あのアルバムの「レッドゾーンを振り切った」感覚は、
いつ聴いても圧倒されちゃいますけれどね。
疲れるけれど、聴いた充実感も一番ですな。

>"Starless And Bible Black"の方が遥かに面白い。

んー、微妙ですねぇ。
「暗黒の世界」は前半のキャッチーな曲が好きです。
"偉大なる〜"から"ラメント"に入る時の唐突さに好感。
今だから書ける話ですが、
"偉大なる詐欺師"はこのブログのタイトル候補でした(笑)。

>この3枚だったら、リリース順に好きです。

実は、この3枚よりも「Earthbound」が好きです(笑)。
ポリドールでLP再発の時は初日に買いに行ったもの。
あのヤケクソで演奏された様な「21世紀〜」が最高。
Metal Crimson史上でもNo.1パフォーマンスなのでは?

>Rollins Band!
>久しぶりに名前を見ました。

格好いいよね、ロリンズ。
あのマッチョなステージパフォーマンスが最高です。

>特にベースが凄かったのを覚えてます。

名前はよく解ってないけれど、かのベーシストのお陰で
音がああいう感じになったんでしょうね。
まぁ、偶然性の賜物なんでしょうけれど、
あの時の彼らってのは、まさにミクスチャーのお手本ですな。

> Black Flagとあわせて、今ごろ聴いてみるのも面白いかもしれんですね。

うーん、どうなんでしょうかね?
僕個人が上の「Weight」と「End of Science」の頃の、
ドッシリと落ち着きつつ、うねりがある感じが好きなんで、
ハードコアパンクに傾倒していたロリンズはどうかなと。
この辺は聴かず嫌いなのかもしれませんけどね。

投稿: kikka | 2005.10.13 13:13

>kikkaさん

>んー、微妙ですねぇ。

まあ、これは好みになりますね。
"Great Deceiver"は、好きですよもちろん。
初めて聴いたときのインパクトはなかなかでした。

>ベーシストのお陰で音がああいう感じになったんでしょうね。

今調べたら、"Weight"でベース弾いているのは元デファンクトの人でしたね。
自分が言ってたのは、この人の前のベーシストのことでした。
その後またメンバーチェンジしてたのは知らなかったです。

>ハードコアパンクに傾倒していたロリンズ

ハードコアって言っても、スピード重視じゃないし、Black Flagって結構Rollins Bandとやっていることはそう変わらないです。
ただ、音がスカスカ。(笑)
それが、面白いんですけどね、あの辺のバンドは。

投稿: piouhgd | 2005.10.13 13:39

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