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2005.08.31

サイバラに何言ったって…。

先にことわっておきます。

僕、西原理恵子は女性として大好きです(ポッ)。
…尋常じゃない腹回りはアウトだけれど(苦笑)。

彼女に関して、こんな記事がありました。
「毎日かあさん」論争、表現の自由か教育的配慮か

(※YOMIURI ONLINE 8月31日分より)

saibara

で、件の武蔵野市教育委員会との揉め事は、既にマンガになっていたりして(笑)。気になる方は『毎日かあさん〜お入学編〜』を買って、その63ページを読んでください。

それにしても記事を読む限りでは、教育委員会の度量の狭さサイバラ&編集者のコメントのありきたりさに笑ってしまった。

まずは教育委員会。

サイバラが書いているのは100%本当の話じゃないにしても、ドキュメンタリーなんだから。それを芸風にしているオンナに対して何言ったってしょうがないじゃない(笑)。
イコールにしちゃいけないのかも知れないけれど、サイバラに「書くな」って言ってる教育委員会は、アーチャリーの修学拒否をした様々な学校と同じくらいに閉鎖的な匂いがする。それを解ってやってるのかね>武蔵野市。

サイバラもサイバラ。

自分の芸風を棚に上げて「フィクションですから」はねぇだろう(爆)。いっその事だから「ドキュメンタリーです」って開き直っちまえよ。まぁ、匿名性とかに気を配っている部分では、確かにフィクションなのかもしれないけれど。
マンガを見るに西原家のご子息は、普通よりは「出来の悪い男の子」なのかもしれない。けれど、少なくともあの作品には子供と家族への愛情が漂っているじゃない。自虐的な笑いが目に付くけれど、その根底には「与えられた運命の中で必死に上に行こう」とする態度が見えているじゃない。
だったら、あんな「言い訳」は言うなよ。サイバラのオンナとしての格が下がるよ。バカに付き合っているヒマも無いだろうが。

まぁ、記事元が讀賣だけに、毎日を揶揄するための材料としてニュースになっただけなのかもしれないけれど(苦笑)。

僕から見たら、ニュースになる事自体が論外な話。
保坂展人とタッグを組んだら注目だが(笑)。

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コメント

自分の記憶違いでなければ、西原さん、確か本当は子供は4人か5人いたと思います。なので、フィクションと言えばまちがいなくフィクションだと思います。ドキュメンタリーと錯覚させるフィクション。だから価値があると思います。

教師も教育委員会も、西原さんの作品世界を真実と勘違いし、騙されてるんですよ(笑)。

投稿: 斑牛の伊達 | 2005.09.01 00:53

伊達くん>

>確か本当は子供は4人か5人いたと思います。

えっ、そうなの?
昔、情熱大陸で見た子は男1女1だったけれどねぇ。
鴨志田穣とは違う旦那の子だったりして。

>フィクションと言えばまちがいなくフィクションだと思います。

武蔵野市という件以外は確かに実名はないもんねぇ。
サイバラと鴨ちゃんの名前以外は固有名詞も出てないし。
ただね、そこで開き直っちゃった方が、
彼女のいつも見せる「イケイケドンドン」振りが
急加速するんじゃないかと(笑)。

ファンだから、こういう風に思うのかもしれないけれどね。

>西原さんの作品世界を真実と勘違いし、騙されてるんですよ(笑)。

というかね、作品を全く読んだ事無いんじゃないかと(爆)。
彼女の過去を知っていれば、
間違いなく学校に呼び出しはしないですよ。

それとも事実と違うから「真実を書け」って呼び出したのかな?(笑)
でも、学校側の言うかも知れない「真実」とやらに
いったいどれだけの価値があるのかねぇ。

投稿: kikka | 2005.09.01 01:14

確か、伊集院さんと鴨ちゃんとの鼎談で、4人目か5人目という話をしていた記憶が。何か別の話と混乱してるかもしれませんが(笑)。

西原さんは学校とかに対して、ちょっと過剰な怨嗟というか憎悪がありますね。突出を許さず、脱落も許さず。それが日本の村社会の悪いところなんですが(同時にいいところでもあるんですが)。取りあえず大学にいっとけば安心というそこら辺にいくらでも転がっている凡庸な親と、勉強苦手なら中卒でも良いよという西原さんとは、しょせん価値観も何もかもが違いますから。

どっちが人間として正しいかといえば、間違いなく西原さん。少なくとも彼女は、人間を学歴で差別するような、底の浅いマネはしないでしょう。自分自身が学歴なんて関係ない部分で、漫画家として絵も下手くそでありながら、おのれの才能と感性だけを武器に今のポジションを築いたんですから。人間の価値がそんなモノで計れるはずがないのを、一番わかっていますし。

ま、そういう人間と付き合うのは、かなり大変ではありますが。学校を脱走し続けた鴨ちゃんのような人間でないと、戦場でいっぱい死体を見てきて、自分も殺されかけた経験をしてきた人間でないと、ああいう突出した個性とはバランスが取れないのかも。

真実を書かれたら、かえって困るのは学校でしょうね。フィクションでもノンフィクションでも、どっちに転んでも関わったこと自体が既に負け。大学出て教員免許とって安定した商売を選んだ担任には、それがわからんのですよ。

投稿: 斑牛の伊達 | 2005.09.02 03:07

伊達くん>

サイバラに関しては、後から別エントリーを作ります。
いろんなブログを見ていたら、思う所があったんで。

>確か、伊集院さんと鴨ちゃんとの鼎談で、

伊集院はサイバラって好みなのかねぇ?
篠ひろ子と比べると、全然違うタイプだけれど(苦笑)。
でも、伊集院の子供って話も面白いと言えば面白い。

>西原さんは学校とかに対して、
>ちょっと過剰な怨嗟というか憎悪がありますね。

これを解っていれば、最後のオチも解るんだけれど(自己満足)。
ただ、子供に関してはほどほどに接しているんじゃないのかなぁ。
武蔵野市教育委員会が過剰反応しなければ、
今のサイバラは落ち着いていると思いますよ。
やっぱ、人の親なワケだから、彼女も。

>どっちが人間として正しいかといえば、間違いなく西原さん。

この辺は後で書くわ。

>ま、そういう人間と付き合うのは、かなり大変ではありますが。

大変だけれど、彼女には色気があるよね。
僕は嫌になるくらいにいたって普通の人間だけれど、
自分の理想のひとつのタイプとして、
サイバラみたいな女性って選択肢に入っているもん。
それも、かなり高ランクで(爆)。

たぶん、耐えられないだろうけれどね。

>どっちに転んでも関わったこと自体が既に負け。

それを好転させるかどうかは、
やっぱり受け手側の態度次第でしょうね。
法律云々とかじゃなくて、人対人という繋がりの問題でね。

投稿: kikka | 2005.09.02 22:15

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