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2005.07.27

Apple関連の話を書こう。

ここ数日ネットを眺めていたら、Mac関連で気になったニュースが二つほどあった。

1:iBook&Mac mini、スペックアップ発表

廉価版NoteのiBookと、これまた廉価版DesktopのMac miniのスペックアップが発表された。
正直な印象はというと…来年のIntel Mac発表までの時間稼ぎなのかなぁというところだろうか。それとiBookに関しては、ますますPowerBookとの差別化が見えにくくなったなぁという感じ。
販売店の人間は、ますます売りにくくなっただろうなぁ。

2:"戦略は間違っていない"、McDonald原田社長に強気の読み (日経ビジネスより)

これは「Mac違いじゃないか」と言われそうだが(苦笑)、長年のユーザーならお解りだろう。原田永幸・現日本マクドナルド会長兼社長兼CEOは、一昨年までAppleの日本法人の社長職に就いていた方だ。
McDonald日本法人の赤字を1年間で脱却させた、その功労者である原田社長は、けっこう気になっている経営者の一人である。嫁=谷村有美もキレイだし(笑)。

でもね、昨年までApple販売店の店員だった身としては、末端の販売店には辛い仕打ちをした時のAppleの社長というイメージが強いのですよ。
例えば5色カラーのiMacを売り出した時は量販店と一般販売店を選別して、流通させないとか、5色を全て注文しなきゃいけないとか、いろいろと縛りを作ってくれました。
一昨年くらいからはさすがに「その手はダメ」と悟ったのか、緩和されました。しかし、得意先に注文を受けたりしても商品を納品できないとか、そういう形に追い込まれるハメになった事が、メーカーとしてのApple不信に繋がっています。
要は「現場の状況を見てくれない人」って感じかな。流通関連でもそういう評判があったりして、Canon主導だった頃のApple Japanの体制を懐かしむ声は比較的多かったかと。

でも、McDonaldでは現場主義を打ち出している模様です。
よく考えてみると、Apple時代というのは彼にとっては非常にやりにくかったんじゃないかとも思えます。Steve Jobsという強烈なカリスマがアメリカ本社の頂点に返り咲いて、その意向を一心に受けた上で日本独自の戦略を打ち出す事ってのは、非常に難しいのかなぁ…という事も考えられました。
原田社長が辞める年に、流通を通してApple商品を売っている販売店の代表が集められて懇親会を開いた事があるのですが、彼の体制となってからはもしかしたら初めてではなかったかと。彼なりに現場の意向も企業を発展させるためには重要な事を痛感しての事だと思っています。それが場所が変わってMcDonaldで発揮されている…と考えるのは単純でしょうか?

Appleで培った事を糧にして更なる所へ飛躍しようとする姿は、立場は違いますがApple商品を売った事がある人間には興味深いです。
幸か不幸か、僕はMcDonaldも好きな人間なので(笑)、是非とも頑張って欲しいなと素直に思っています。

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