« ローカルルール | トップページ | モハメド・アリ かけがいのない日々 »

2005.06.12

地球が地球が大ピンチ〜♪

タイトルについては、読み進んでいただければ解ります(笑)。
ここ数日、元顧客のパソコンメンテとかで忙しかったんですが、本日はポカッと時間が空いたのでTSUTAYAに行ってDVDとCDをレンタルする事にしました。

借りたのはDVDが1枚とCDが3枚。DVDはモハメド・アリのドキュメント、3枚のCDのうち2枚はFunkadelicの作品。機会があれば別枠でジックリと触れるつもり(※特にアリのDVDはなかなか興味深かった)。

残りの1枚は何を借りたかというと…

特撮ヒーロー主題歌大全(1966〜1976)。

tokusatsu

読んでいる方は特撮って解りますよねぇ…仮面ライダーとかウルトラマンとかっていう、アレです。
ちなみに僕は仮面ライダー派…僕が浜松出身ですから、当然です(解る人は解る話)。東映特撮は最高です。そこから派生した『特捜最前線』も好きです(←完全に誤解)。

もうノリノリで、CDに合わせて歌ってました(笑)。我ながら記憶力がいいなぁと思ったんだけれど、子供時代という多感な時期に触れた印象深いモノは、ずっと覚えているモノなのかもしれませんねぇ。仮面ライダーはXまでは今でも全部歌えましたし、自分がよく見ていた番組はサビの部分は殆ど覚えていましたね。
それと、僕の趣味の一つにCM&懐かしのTV番組の音源収集ってのがあるんですが、特撮主題歌ってなかなか触れられなかったし、CDを借りるのも今までは恥ずかしがっていたりしたので(笑)、こうやってレンタルが出来て嬉しかった。自分が持っている音源とダブっていたモノも当然ありましたが、ずっと聞きたいと思っていた特撮テーマが手に入り、今日はご満悦。

で、久々に聞いて感動した曲は次の通り。

1:ファイヤーマン

GNBD-7051_S

"円谷プロ創立10周年記念番組"と唯一クレジットされた番組としてマニアに有名。"地球が地球が大ピンチ〜 地球を地球を守るのだぁ〜 ファイヤー ファイヤー ファイヤースティック 手に持って〜♪"までの流れは特撮テーマの中でも出色のカッコ良さ…さすがに円谷10周年記念だけある(笑)。作曲が小林亜星だったけれど、何となくフレーズの連呼あたりが彼っぽい曲作りに聞こえました。ちなみに作詞は阿久悠(!)、歌うは伝説の歌手・子門真人。

2:ジャイアント・ロボ

dstd02081

昨年お亡くなりになった横山光輝大先生の原作。「いけっ!ジャイアントロボ!」「まっ!」でお馴染みの東映特撮(←だって、そう聞こえるんだもん(苦笑))。野太い男性コーラス部隊の"進めジャイアントロボ、立てジャイアントロボ"の連呼が最高。

3:ロボット刑事

td06511

石ノ森章太郎大先生原作。水木一郎アニキの"K〜、K〜、ロボット刑事 K〜♪"は必殺の泣きフレーズ(笑)。話は逸れるけれど、ロボコップ(87年)の14年前にこういう作品を作っている日本って今更ながら凄いと思う。

他にも実写版ワイルド7のエンディングテーマ(森田公一節が最高!)とか、流星人間ゾーンとか、仮面ライダーV3のテーマ(※宮内洋が歌ってる!)とか、怪傑ライオン丸とかキカイダーとか白獅子仮面とか仮面の忍者赤影とか超人バロム1とか魔神ハンターミツルギとか、幼稚園から小学生の頃の自分を思い出しながら聞いてました。

水木一郎、子門真人、ささきいさおなど、特撮歌手の力量って相当のモノだと思う。子供相手が基本だからダイレクトに感情に訴えないと響かないし、それよりも何よりも現代の歌い手でここまで感情に訴えて歌える歌手がいるのかどうか。
曲のアレンジもオーケストラを使うだけじゃなく、70年代に入るとロックぽいのとかソウル調にホーンセクションを強調したモノもあったりして、音楽的にも捨てたもんじゃないぞと。突然曲調が変わったりして、子供向けという制約の中で自由に制作している感じがして微笑ましいんですよ(笑)。そこで改めて思ったのが「菊池俊輔と山下毅雄は名作曲家だ!」という事でした。作曲家の殿堂があるならば、この二人は是非とも名前を残して欲しいものだ。

ところで、さすがに『死ね死ね団のテーマ』は入ってなかったなぁ(笑)。あれなんかはアレンジがもの凄くカッコいいんだけれど、歌詞の部分で絶対に放送禁止を喰らっちゃうもの。興味のある向きはググって見て下さい。いま見ると爆笑します。

これを返却したら、今度は「懐かしアニメ」の音源を借りようと(苦笑)。

|

« ローカルルール | トップページ | モハメド・アリ かけがいのない日々 »

コメント

しょうがないのう。
一応「ファイヤーマンDVD」全巻持ってます。
ええ,主題歌と第1・2話のみは傑作です。
誠直也と岸田森と睦五郎が見たいときのみ見ましょう。

あのころ結構阿久悠って名曲作ってますよ。
たしか「デビルマン」も「タロウ」も「レオ」も
そうなんですよ。ウルトラシリーズは基本的には
主題歌がうまいとは思いますね。

でも特撮作品主題歌ナンバー1は「シルバー仮面」の
「故郷は地球」でしょう。この歌が大好きで
宙で歌えるのは私の周囲には一人しかいません。
周囲といっても福岡ですが。
「流星人間ゾーン」も主題歌は名曲ですね。
「銀河をジャンプ宇宙を走り次元を割いて飛んでくる
凄いあいつ」(どんなやつや)「地球の友よ握手は後だ」
(失礼やんけ)というかね。個人的には子門節は
「ファイヤー」「ゾーン」「アイアンキング」の三曲
だと思いますね。(ライダー&ガッチャマン除く)

あのね菊地俊輔が偉大なのは当然や。以下娘との会話。

「あ,この曲ライダーみたい」(「暴れん坊将軍」のテーマ
聴いて)
「同じ作曲者や」

「あ,この曲ライダーみたい」(「キイハンター」のテーマ
聴いて)
「同じ作曲者や」

「あ,この曲ライダーみたい」(「タイガーマスク」のテーマ
聴いて)
「同じ作曲者や」

投稿: イエデビ | 2005.06.12 20:45

イエデビ様>

やっと釣り記事に引っかかってくれましたね(微笑)。
注釈入れてくれると思って待ってましたよ(爆笑)。

>「ファイヤーマンDVD」全巻持ってます。

ええ、知ってて書きました(笑)。
そういえば某板で言ってた「*61」、
なんかTSUTAYAで見た記憶があるのですが。
今度、確認してみます。
(※元々、日本ではレンタルのみだったみたい)

>あのころ結構阿久悠って名曲作ってますよ。

結構、メンツが凄いんですよね、この頃の特撮主題歌って。
小林亜星も森田公一も服部良一も富田勲も
この業界に手を染めてますからね。
それだけ企画側に情熱もお金もあったんでしょうけど。

>ウルトラシリーズは基本的には主題歌がうまいとは思いますね。

このアルバムって「TVサイズ」って副題が付いていまして、
ウルトラシリーズはオープニングも合わせて付いてるんですよ。
ウルトラQのテーマ→ウルトラマンに行くところとか、
セブン、新マン、エースの導入の仕方ってメチャ格好いい。

>でも特撮作品主題歌ナンバー1は「シルバー仮面」の
>「故郷は地球」でしょう。この歌が大好きで
>宙で歌えるのは私の周囲には一人しかいません。
>周囲といっても福岡ですが。

品川でGODZILLA FINALWARSを見た後に
わざわざ電話をかけてきた御仁ね(冷笑)。
それにしても「故郷は宇宙」、好きやなぁ。
僕は柴利夫の声がどうにも好きになれんのですが。

>個人的には子門節は
>「ファイヤー」「ゾーン」「アイアンキング」の三曲
>だと思いますね。(ライダー&ガッチャマン除く)

ファイヤーマンに関して言えば、
上に書いた展開は流行歌の流れとして斬新ですよ。
あのリフレインの構成は絶対にインパクトがあるもの。
そういえば歌詞を書いたのは阿久悠でしたね。
なんとなくピンクレディーに繋がるところがある様な。

>「同じ作曲者や」

というかね、
暴れん坊将軍とキイハンターとタイガーマスクを
続けて聞く人間なんてあんたぐらいやがな(苦笑)。

当然、ここはブックマークしてますよね?
ttp://www6.airnet.ne.jp/babel/kikuti/
東映関連を見ていれば、
どこかで菊池俊輔には出会いますね。
我らが"杉田かおる"が出演した青春の門でもやってますし。
あと大映テレビのドラマでも、
(※ヤヌスの鏡の最終回だけ見たい!)
全盛期の作品には絡んでいますしね。

投稿: kikka(Mac屋の店員) | 2005.06.12 21:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/100929/4515534

この記事へのトラックバック一覧です: 地球が地球が大ピンチ〜♪:

» 子供番組 [マスターオブライフ]
売れない歌手、タレント、お笑い芸人が 「子供番組」に積極的に出ることは 非常に「先見の明」があると思う。 既に売れているならば「あざとい」と言ってもいい。 「子供番組」は大人社会からは無視されているから 比較的出演のチャンスは多いと思うし、 即ブレイクには繋が..... [続きを読む]

受信: 2005.06.26 03:36

« ローカルルール | トップページ | モハメド・アリ かけがいのない日々 »