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2005.05.05

散歩がてらに。

 脂肪肝の状態を脱しなければいけないので(苦笑)、特にやる事もないので近所を2時間ほどブラブラと散歩してみた。

 我が家ってのは浜松市内の所謂「電車通り」にあり、最近は歩道もシッカリしてきたので近所を散歩するには好都合な感じになっている。少し足を延ばして小川の横にある歩行者専用道路を歩いてみたり、書店やTSUTAYAとかも合わせて行ってみたりした。
 それにしても「日に当たる」って事は重要だなぁと感じた。現状だとなかなかキッカケを掴まないと外に出られないのだが、無理矢理にでも太陽の光に当たるという事は生活のリズムを取り戻すのに必要不可欠だと。
 そして近所の散歩というのもなかなかオツなものだ。例えば車に乗っていたら見えにくいモノが、歩行時の目線に変えた途端にドンドンと目に入ってきて新鮮だったりする。本当は写真にとって紹介したいくらいだが、そういう事は後に気付くものなんだねぇ(苦笑)。まぁ、人の世の常という事でひとつ。

 TSUTAYAでは、先程書いた「僕の彼女を紹介します」と「スウィングガールズ」を借りてみた。まぁ、ハッキリ書くと、チョン・ジヒョンと上野樹里が好きなんで、一応見ておこうかと思った次第(笑)。前者に関しては、あんな結果だったので、見なければ良かったと感じていたりして(苦笑)。
 近所の書店では、いろんな本を立ち読みした。そして、一つ琴線に触れた作品があったので購入してしまった。またまた散財をしてしまった…という事になるかな。

 212593-1

 本田靖春の『我、拗ね者として生涯を閉ず』という月刊現代に連載していたものをまとめた随筆集、これが今回の琴線に触れた本だ。

 元々、讀賣の社会部記者で、ノンフィクションのフィールドで長い間活躍した方だった。が、昨年の12月にガンによる多臓器不全によってこの世を去った。今作は彼の最後の「仕事」という事になる。
 2,500円というどちらかといえば高価で、なおかつ全582ページという分厚い本なのですぐには読めない。が、何故この本を買ったかと言えば、それは死期が解っていながらも最後までジャーナリストたらんとした彼の心根というのが、表紙を見ただけでビンビンと感じられたからである。久々にオーラをビンビンに感じさせる表紙の本に出会ってしまった…本田氏と講談社編集の意気込みに敬意を表したい。


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